Kalliope Music box カリオペの世界 by harpmaster

オルゴールの音の特徴

このホームページは本来カリオペだけのサイトのつもりでしたが、オルゴールの説明のために他のオルゴールのページを申し訳ない程度に追加しました。

最初ただ説明だけしようと思って作ったのですが、なんか音がないと物足りなかったので、とりあえずそれぞれの音を適当に録音してBGMにしました。

このホームページを始めて見られた人の中にはオルゴールはどれも同じ音だと思っている方も多いのではないでしょうか?

ということで、せっかくなので、下記のようにそれぞれのページにサウンドを比較して聞けるようにしてみました。

(2017年 Firefoxでサウンドファイルが一斉になってしまう問題があったために、このページで複数のサウンドのリンクすることを止めました、)

番号 オルゴール 感想 録音時のコメント
シンフォニオン(ドイツ) ガラスのように繊細なデリケートな音 シンフォニオンの音量は他のものよりも小さかったので録音が難しくてうまくいきませんでした。また小鳥が一緒に鳴くので少し変わった演奏になりました。
ポリフォン(ドイツ) 高低音のバランスが良い優しい音 現在調整中のオルゴールの為にダンパーノイズがかなり多く出ている上に、さらにディスクがひどい状況です。でもこの曲が好きなんです。"The shop girl"リプロのディスクを探しています。
レジーナ(アメリカ) シャープな切れのある音 あえて、音色を鑑賞するためにレジーナの迫力を感じさせない曲を持ってきました。

クリテリオン(アメリカ)

 

スターリン(類似機種)

コロコロした感じの音

ディスクが亜鉛板の為に、ビビってしまうんです。未だに解決方法を探していますがわかりません。

スターリンの方は録音距離の問題で音がモアモアになってしまいました。

カリオペ(ドイツ) クリアでさわやかな音 このサイトでは主に60Dの音を採っています。素直なオルゴールらしい音だと思っています。
ミラ(スイス) 高音が美しいパワフルでツヤのある音 言わずと知れたミラの音ですが、ここではシングルコームの演奏です。

アリストン オルガネッテ(ドイツ)

オルガンの例としてのサンプルで使用 おまけ

K

A

L

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E

 

 

Kalliope カリオペの世界